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開発日誌 001:sǹg-miā を、もう少し人の気配がする場所に
こんにちは。sǹg-miā 算好命の最初の開発日誌です。
これまでの開発では、命盤の計算精度、記事の読みやすさ、AI レポートの安定性など、目立たない土台の部分にかなり時間を使ってきました。どれも必要な作業ですが、表には出にくいものでもあります。サイトに来て、ツールを使って、記事を読んで帰るだけだと、その裏で少しずつ直したり、言葉を選び直したりしている人間の気配は、なかなか伝わらないかもしれません。
だから、この小さな場所を作ることにしました。
堅い公式ニュースにするつもりはありません。毎回しっかり長文を書く、と決めているわけでもありません。どちらかというと、作業机の横に置いてある公開メモのような場所です。新しく出した機能のことを書いたり、プロダクトづくりで迷ったことを残したり、たまには「ここ、やっと直せました」と小さく報告したりします。
なぜ開発日誌を始めるのか
正直なところ、紫微斗数のサイトは、気づくと少し冷たい資料棚のようになりがちです。星曜、宮位、格局、流年。専門用語は大事ですが、それだけが延々と並ぶと、初めて読む人には距離があります。
このサイトに来る人の多くは、用語を暗記したいわけではないはずです。今の自分の状況を、どう受け止めればいいのか。どんな見方ができるのか。その手がかりを探しに来ているのだと思います。
無料命盤、学習ハブ、有料レポートを作るときも、そこはずっと意識してきました。ツールは安定していてほしい。内容には根拠があってほしい。でも同じくらい、語り方も大切です。命理の言葉が、ちゃんと人に届く形になっているか。そこをいつも見直しています。
開発日誌では、そういう裏側の考えも少しずつ見えるようにしていきます。たとえば:
- どの記事を書き直しているのか。なぜ今、直す必要があると思ったのか。
- 命盤を読む流れやレポート購入の流れで、どこが少し楽になったのか。
- まだ正式には出せないけれど、裏で試している機能は何か。
- 命理の専門性、AI の分析、読み手の体験をどうすり合わせているのか。
最近取り組んでいること
いま作業机の上に残っている大きなテーマは、主に三つです。
記事を読みやすくすること: 記事は検索のためだけにあるものではありません。サイトの第一印象にもなります。分類を整理し、検索を使いやすくし、ひとつひとつの記事が「詳しい人が落ち着いて話してくれる」ように読める状態を目指しています。
レポートを役に立つものにすること: 文字数が多いのに、読み終わると何も残らない。占いレポートで一番避けたいのはそれです。大事なのは、読み終わったあとに何を判断材料として持ち帰れるか。要点、文脈、行動のヒントがきちんとつながるように、構成を見直しています。
語り口を整えること: 命理を強く言い切りすぎると、不安をあおってしまいます。かといって曖昧すぎると、何も言っていないのと同じになります。sǹg-miā が大事にしたいのは、実用的な語り方です。命盤を参考になるものとして扱いながらも、人には選び直したり、変えていったりする余地があることを忘れないようにしたいと思っています。
これからの更新について
毎週必ず更新する、というルールは作りません。更新のためだけに記事を書くこともしません。
サイトに残しておきたい変化があったときや、しばらく考えていたプロダクトのアイデアが形になったときに、ここへ書きに来ます。短いメモになることもあれば、少し長めの振り返りになることもあります。
初めて来た方は、まず学習ハブを見たり、無料命盤を試したりしてみてください。何度か来てくださっている方には、この小さな分類を通して、sǹg-miā がまだ動いていて、使ってくれる人たちと一緒に少しずつ良くなっていることが伝わればうれしいです。
